ヒサシロウの故郷徳島阿南市の竹の筏でマリンスポーツを楽しむのではなく筏の上にネネ庵を作り普段はそのままねね庵で趣に没頭し、仮に天変地異で洪水が訪れても筏屋形船＝ノアの箱舟のようにタイミングよく設計しています。
ガレージでも家でもキャンプ地でも何が起こっても自分たちで今いる場所から漕ぎ出し第二の人生に向け一歩踏み出そうというのが荒波を乗り越える為の指標なのです。

ヘミングウエイの老人の海は少し悲しかった。だって一人ぼっちだったから。せっかくの大きな獲物も港に戻る頃にはほぼ航海の途中で獣の餌食になり跡形もない結論って悲しすぎますよね。　もし物語中の少年や老人の奥さまも相方として同行していたならその場で調理師食べたり切り分けて保存することもできたわけですから。

６６６という数字は怖い数字と教えられてきたが実はそうではありません。６６６はエンジェルナンバーともいうそうで「あなた執着してませんか？」と天使が心配してくれているみたいです　謎）
また運命的な出会いやそれを持続させ昇華する意味もあるそうで畳ブラザースでは畳のサイズや大好きなネネ三角庵の竣工を急いでいます！